2010年02月21日

肺動脈性肺高血圧症治療薬でライセンス契約―日本新薬(医療介護CBニュース)

 日本新薬は2月17日、スイスのアクテリオン社が創製し、現在日本、欧米などでフェーズ3試験を実施中の肺動脈性肺高血圧症(PAH)治療薬マシテンタンについて、日本国内での共同開発・販売の実施に関するライセンス契約を締結したと発表した。

 共同開発するマシテンタンは、アクテリオン社の日本法人が国内で販売中のPAH治療薬トラクリアと同じエンドセリン受容体拮抗薬。トラクリアが1日2回投与なのに対し、マシテンタンは1日1回投与になるという。

 PAHは、心臓から肺に血液を送る肺動脈の内腔が狭くなって血液が通りにくくなり、肺動脈の血圧が高くなる難治性の疾患。日本新薬によると、国内の患者数は9000人程度。

 現在国内の医療現場で使用されているPAH治療薬は、▽エンドセリン受容体拮抗薬▽プロスタサイクリン受容体作動薬▽ホスホジエステラーゼ5阻害薬-の3分類。このうち同社では、ホスホジエステラーゼ5阻害薬アドシルカを昨年12月に発売。またプロスタサイクリン受容体作動薬NS-304 を国内外でアクテリオン社と共同開発中(2014年中に国内で申請予定)。「今回の契約締結により、開発が順調に進めば、PAHのすべての作用機序の治療薬を品揃えすることになる」としている。


【関連記事】
難病対策予算の確保で要望書―難病・疾病団体協
「扶養、配偶者控除の存続を」―難病支援団体が要望
「特定疾患治療研究事業」追加の11疾患、助成決定
「高血圧」で医療機関未受診が約半数
適正な塩分摂取量の認知度は約1割

トキ 求愛の「枝渡し」確認 3歳の雄と1歳の雌 佐渡(毎日新聞)
「余命2年」の被告に懲役3年、妻暴行死で(読売新聞)
<ソフトバンク>「王貞治ミュージアム」7月開館(毎日新聞)
<首相偽装献金>元秘書の初公判は3月29日(毎日新聞)
金元工作員来日へ韓国と協議 (産経新聞)
posted by カンザキ シロウ at 02:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。